ORANDマニュアル 目次

2.簡単な使い方

2.1.画面の説明

ORANDでプロジェクトを開いた状態での画面は次のようになっています。

メニューバー ORANDのさまざまなメニューが配置されています。
標準ツールバー 標準のメニューコマンドを集めたツールバーです。ドッキング可能です。
ワークエリア 開いているプロジェクトのフォルダツリー表示やショートカットを格納しているバーです。ドッキング可能です。
ウィンドウバー 複数のフォルダウィンドウを整列させるコマンドを集めたツールバーです。ドッキング可能です。
フォルダツリー プロジェクトで指定した、ローカル環境下のフォルダ構造をツリー表示します。
ツリー内のフォルダを選択すると、アクティブなフォルダウィンドウの表示が指定フォルダに切り替わります。
フォルダウィンドウ フォルダ内に存在するファイル/フォルダを一覧形式で表示するためのウィンドウです。このウィンドウはフォルダ毎に複数開くことができます。
このウィンドウ上でファイルのコピー/貼り付け/削除、アプリケーションの起動、関連付けで開く、などのコマンドが実行できます。
フォルダバー フォルダウィンドウ上部に付いているウィンドウ操作のためのコマンドを集めたツールバーです。
アウトプット コマンド出力などを表示するためのバーです。ドッキング可能です。
アウトプットビュー コマンド出力を表示するビューです。

画面上の操作はエクスプローラに似ています。

また、ワークエリアのタブを選択すると、プロジェクトのツリー表示とショートカットリストが切り替わります。