ORANDマニュアル 目次

3.1.5.関連付け

設定ダイアログの「関連付け」タブの内容を説明します。

関連付けタブの設定内容は、ファイルをダブルクリックした時にファイルの拡張子に関連付けしたアプリケーションを開くための設定です。

ORANDでの関連付けは、デフォルトでエクスプローラと同じ関連付けがされますが、ここで指定した拡張子ファイルに関しては設定内容が優先されます。
例えば、エクスプローラ上で html ファイルをダブルクリックするとインターネットエクスプローラが起動しますが、ORAND上ではHTMLエディタを起動することができます。

各設定項目の詳細は下記の通りです。

関連付けを登録する 拡張子エディットに関連付けするファイルの拡張子を入力します。
実行ファイルエディットに関連付けるアプリケーション実行ファイルのパスを入力します。参照ボタンをクリックするとファイル選択ダイアログが表示されます。
拡張子および実行ファイルを入力したら「追加」ボタンをクリックすると、関連付け一覧に追加されます。
関連付けを削除する 関連付け一覧から削除したい関連付けを選択して「削除」ボタンをクリックすると削除されます。