|
||
Pentium II 266新品基盤 大
その1 解析〜完成まで |
壊してます。へ | その1 解析〜完成 |
|
![]() 基板表(CPU実装面)。 入手時は外部コネクタ部分に金属フレームがついていたけど邪魔なので外した。 |
|
|
![]() |
裏面コネクタその1。<拡大> コネクタ類は全て裏面に集中。 コネクタ番号と接続先対応表
|
|||||||||
|
![]() |
裏面コネクタその2。<拡大> 密集地帯。 コネクタ番号と接続先対応表
|
|||||||||||||||||||||
|
![]() |
裏面コネクタその3。<拡大> 密集地帯。 コネクタ番号と接続先対応表
FDDコネクタのピンアサインは slim FDD のコネクタとストレートに対応。 |
|||||||||||||||
|
![]() |
裏面コネクタその4。<拡大> IDEコネクタが2本出ている。それぞれプライマリとセカンダリと思われる。 コネクタ番号と接続先対応表
CN7 と CN8 は片方が逆向きに付いているの注意。 |
|||||||||
|
某所から教えていただいた情報を元に書き直した IDEピンアサイン。(^^;;; 動作を確認。 CN7 と CN8 では VCC, GND, NC が若干異なるので、結線時に調べたほうが良いかも。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
![]() |
内蔵PS/2コネクタ CN10 の結線。 |
|
![]() |
一応、完成体。 |
|
![]() ![]() |
とか、言いながら結局黄色い筐体も作ってしまった図(笑) やっぱ、何か違う。。。(TT) ![]() サイズ比較。2号機(黄色)の方が大きい。 単に小さくまとめるのが面倒だっただけ。 |
|
![]() |
1号機(青色)4面図。<拡大> フロント部は電源タクトSW とPOWER & HDD LED 、CFカードの挿入口がある。 リアは元のMBのままでいじってない。PCカードスロットとPS/2コネクタがサイドに出るが、PS/2の方はそのうちリアに移動させる予定。 サイズは W 320 × H 38 × D 170 mm (突起部除く) 立て置きしてもいいかもね。 |
|
![]() |
フロント操作部。 このマシンにはドライブ類は一切付いていない。 またファンも無いので完全に無音である。 起動は全てCF-IDEカードを使ってCFカードから起動するため、大きなOSは入らないが、LinuxやFreeBSDのようなコンパクトにパッケージ化できるOSなら余裕で動かすことができる。 ドライブレスのおかげで、筐体の大きさは元のMBより一回り大きい程度で済んでいる。 機能を絞り込めば起動も十数秒程度なので、パラレルポートなどの出力を利用してステータス表示LCDを付け、完全にワンボックスで使うことも可能。 そのうち、シャットダウンボタンなんかも付けたいね。 |
|
![]() BlackBird Linux を起動したところ。 FD4枚で動くLinuxパッケージ BlackBird Linux 8 をブートしたところ。 |
|
上の2つとも、OS を CFカードに書き込んでおいてから起動しているが、特に問題なく動作する。 このマシンの使い道としては、 ●正統派 ネットワーク装置 DNSやルーターのような固定機能のネットワーク装置 or サーバーとして使用する。 ●LANカード2枚刺し iptablesとPPPoEを使ってブロードバンドルーターとして利用したり、ゲートウェイとして利用する。 HUBを内蔵しちゃっても良いかも。 ●LAN + 無線LAN 有線LANと無線LANのブリッジとして利用する。 ●with GPS(時刻同期) シリアル接続のGPSモジュールを使えばNTPサーバーにもなる。 ●with 外部センサー パラレルやシリアルポートに繋ぐ外部センサーモジュールでセキュリティボックスとして利用。 ●with WebCAM USB接続のWebCAMでライブカムBox。 などなど。。。。 動きそうなものは何でも出来そうな感じ。 |
|
|
主な材料(1号機)
プラパネル、アルミアングル、ねじ類、抵抗、コンデンサ、ジャンパピン、LEDなどは手持ち or ジャンクより流用 |
新品のLANカードを購入したおかげで結構値段が行ってしまった。。。(^^; |
|
||
Pentium II 266新品基盤 大
その1 解析〜完成まで |
壊してます。へ | その1 解析〜完成 |
|