Celeron750-MG小基板 の発熱のすごさに呆れ返っていたところ、BBS
で A1さんからヒントを頂きました。
お題のとおり、CPUコア電圧をいじって下げれば発熱も押さえられる、と言う危険な方法。
しかし、放熱に苦労するより、基板を弄ってなんとかなるならやりましょう!えぇ!やりますとも!
どうせジャンクを弄るなら、とことんやりましょう!<煽るなよ。
と言うわけで、CPUコア電圧を生成している MAX1717 と言うチップ周辺を調べて見たのでレポート。
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まず、デフォルトで供給されている電圧を計って見ます。 |
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問題の MAX1717 ですが、データシートによると、D0〜D4ピンのロジックレベルで電圧を変更することができる代物です。 |
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基板上のジャンパ位置は左のとおりです。 |
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