Celeron500-B大
その3 仮組みテスト
壊してます。へ その1 IDEコネクタの引き出し
その2 CR-176をスレーブ化
その3 仮組みテスト
その4 いよいよ完成

ついにコンプリート編!?
MBとパーツ全員集合。

手を入れた個所は次の通り。
・IDE引出し
・内部マウスコネクタ
・サウンド入出力(ヘッドフォン、LINE IN、MIC)
・スピーカー出力
・PW & IDE LED
・CPUファン


MBの姿。<拡大>

MB上に載せているコネクタ変換用の基板。

(1) Main電源ライン、サウンドI/O、LED
(2) 内蔵マウスPS/2、スピーカー
(3) IDE

CPUファンは 5V 用のものを購入し、MB の CN26 に接続。
(3)の基板から伸びている黒いコードは CDD の Audio OUT へ接続。


サウンドI/O基板。

実はまだ途中 (^^;;

ステレオミニジャックは、
MIC, LINE IN, ヘッドフォン
ボリューム付き。


全て接続してみた。

配線がごちゃごちゃしすぎでみにくいね。。。(^^;
電源スイッチは手抜きで、Mainスイッチしか付けてない。

起動テスト環境。

結局、安い 2.5inch HDDが手に入らず、お遊びサーバーに載せてた 3.5inch 840M のHDDをもぎ取って動かしている。
12V電源は、某WS用ジャンクHDDユニット から剥ぎ取った電源ユニットを使用。

Win98起動中。
各種I/Fもまともに動くので驚き。

内蔵マウス用の PS/2 コネクタ CN21 の結線。

多分これであってるはず。


サウンドI/Oコネクタ CN12 の結線。
1番が GND
5, 6 番が ヘッドフォンの R, L
8, 9 番が MICの R, L
11, 14 番が LINE INの R, L

VR1はジャンクなCDDからはがした 5KΩのものを使用。
3番ピンは MB上にある BH7821BFP チップの1番ピン ( EVR CTRL ) へ、
15番ピンは同チップの 25番ピン ( HP Vcc )へ入っている。
データシートによると、HP GND - HP Vcc 間の分圧抵抗比によってボリュームコントロールされるようだ。

SW1 はスピーカー出力を切るためのスイッチ。
4番ピンは BH7821BFP の 18番ピン ( LINE MIX ON/OFF ) に入っている。
ヘッドフォン用のミニジャックに独立したSW回路の入ったものがあれば、ヘッドフォンを差した時にスピーカーOFF できる。
が、私の住んでいる田舎では手に入らなかった。。。。(TT)
ちなみに、SW1 = Close でスピーカーON。

空きピンは、光デジタル出力用のピンと思われるが。。。未だ解析途中。。。
なお、ノイズ対策用のコンデンサ等は省略している。

間違ってたらご連絡を。m(__)m


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