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Celeron500-B大
その4 いよいよ完成 |
壊してます。へ | その1 IDEコネクタの引き出し その2 CR-176をスレーブ化 その3 仮組みテスト その4 いよいよ完成 |
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いよいよ最終回。。。の前に、 |
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で、せっかく頂いたので早速活用せねば。 |
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とりあえず、mini PCIカードは置いといて、ケースの組み立て。 リアの処理は、L字とコの字アルミアングルを組み合わせてリアパネルを作る。 L字の1面を外部コネクタ形状に合わせて電動糸鋸で切断&やすりがけ。 コの字の方は、PS/2とRJ45が出る穴をあけておく。 |
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ケース材となる4mmプラ版にCDDとHDDを取り付けたところ。 アクリル板は高いので買わずに、家に放置してあったプラスチックケースの底面を切り出して使用。 (これがまためちゃくちゃ面倒な作業) 切断はPカッターで厚みの2/3ほど溝を掘り、 平らな面で折った後、Pカッターの背で切断面を仕上げしただけ。 仕上げをきちんとすれば、滑らかでシャープになる。 |
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フロントパネル加工のワンシーン。 CDDのトレイ穴をあけるところ。まず、ケガキ線の内側の四隅にドリルで穴をあけ、ミニドリルに薄めの切断砥石をつけてケガキ線の内側を削り掘って行く。 上手く削れると内部の余分なプラ版を手で外せる。 プラ版やアクリル板に電動工具を使うと摩擦で溶けてくっつくので注意。間違っても電動糸鋸は使わないほうがいい。 切断砥石も少しずつ時間を置いて削るとくっつかない。 あとは、やすりやPカッターの背で仕上げをすればOK。 ミニドリルと 切断砥石 の組み合わせは切断にも使えるし、削るのにも便利なのでよく使ったりする。 アルミ程度なら軽く削れるのでパネル加工にも向いてるかも。 |
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できあがったフロントパネル。 フロントパネルには、ボリューム、ヘッドフォン、LINE IN、MIC、メインSW、スピーカー、LEDが付く。 スピーカー等はホットボンドで固定。 プラ版の表面を400番以上の細かい目の紙やすりで削るとつや消し&曇りガラス風になり落ち着いた感じになる。 (実は工作中にパネルに傷を作ってしまい、やむなくやすりがけしたらいい感じになっただけ) |
MBを乗っけてフロントパネルを仮付けしてみたところ。 |
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上板を乗せ完成の図。<拡大> 結局、スケルトン仕様のありがちなマシンになっちゃいました(笑) サイズは、W 310 × D 200 × H 55 。 いやぁ〜ようやくマシンらしくなったよ〜(笑) 散々いじりまわした成果がこれ。 |
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フロントとリア。 <フロント拡大> <リア拡大> 結構、あちこち傷があるし、割れてたりもするので見栄えはよくない(笑) ホットボンドの跡も透けて見えるのでなんだかなぁ。 こんなことなら、塗装するんだった。。。。 左サイド。<拡大> MBとドライブ間にほとんど隙間は無い。 結構、ぎゅうぎゅうに詰め込んでしまった感じ。IDEケーブルも長すぎて難儀したし 。。。。 |
縦置きしてみた。 <拡大> まぁまぁかな。 |
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Windows ME を入れてみた。 コンパネ−システムで見ると、?デバイスが3つ見える。 「PCI Multimedie Audio Device」 は YAMAHA 743 ドライバは F社のサイトか YAMAHAのサイトで入手可能。 「不明なデバイス」 は FUJ02B1 と言う謎のデバイス。 F社のサイトで入手可能。何をするものなのかは謎。 「PCI Card」 は おそらく mini PCI ソケットに刺さっているカードを指すみたいな感じ。 試しに、F社のサイトから Lucent Software Modem ドライバを落として入れるとあっさり入る。 件のコンボカードの MODEM 機能はこれで使用できるが、肝心の RTL8139 が動かない。 (2002/06/23 追記) mini-PCI Bus に関しては解決し問題なく RTL8139 も使えるようになりました。 詳細は、特設2 を参照してください。 (2002/06/23 追記終) |
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