Celeron550-Rage小基板
その3 IDEの引き出し
壊してます。へ その1 I/Fの引き出し
その2 ピンアサイン暫定公開版
その3 IDEの引き出し
その4 I/Fの引き出し2
その5 動作確認
その6 完成体

Usagidanさんの情報を元にIDEドライブを繋いで見た時のレポート。
いやはや、大変でした。配線が。(^^;; もうお腹いっぱいって感じです。。。。




とある理由で、その1で作成したコネクタもどきとサブボートは使用せず、CN1を剥がして直接空中配線を行った。
実は、1枚目のMBでIDEが認識しなかったので、2枚目の方に手を入れてたら CN1 を破壊してしまった(笑) と言うのがオチ。
今のところ、CRT出力と PS/2 関係のみ引き出している。

あ〜エレガントじゃないなぁ〜(T-T)



CN3 から DCIN と電源SW 関係を引き出している基板。


そして問題の CN4 IDEコネクタの見事な空中配線(笑)

CN4からピッチ変換基板で引き出すのは至難の技だし、丁度真上にPCMCIAソケットが来るので干渉してしまう可能性がある。
よって、CN4 は強制撤去して空中配線しか方法は無い。

0.5mmピッチの配線を何度もやってると目が慣れてくるから怖い。
すっかりへっちゃら状態。

CN4 のピンアサインは Usagidanさんのサイトに現物フレキを解析した結果があるのでそれを参照した。
>Thanx Usagidan!


起動したところ。

CN4のコネクタにマスターとスレーブの2台のHDDを繋いだときのPOSTの様子。

一見、2台とも認識はされているようだが、 ハードディスク1(スレーブ側)のPOSTでエラーになっているのが分かる。


BIOS上での認識。

こちらも、一見正常に認識しているように見える。
この状態で、マスターからのブートは問題なく可能。

ちなみに、実機では160ピンの CN6 に付くマルチベイ用サブボード上のコネクタからスレーブドライブ(CDD)に接続しているため、POSTでこっちのドライブを探しに行ってる可能性が高い。
このあたりはまだ詳しく検証してないので不明。

ひとまず、IDE攻略に一歩前進。


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