Celeron550-Rage小基板
その5 動作確認
壊してます。へ その1 I/Fの引き出し
その2 ピンアサイン暫定公開版
その3 IDEの引き出し
その4 I/Fの引き出し2
その5 動作確認
その6 完成体


エラーは出ない。う〜〜む。

その3で出現していた謎の POST エラーだが、エラーの出ないパターンがあることが判明。

CN4からのIDEコネクタへ、Master/Slaveをそれぞれ slim CDD Matsushita Kotobuki製 CR-176-B または 2.5inch HDD を繋ぐパターンを試して見た。

結果は、
Master = HDD / Slave = HDD の場合 エラーDisk1
Master = slimCDD / Slave = HDD の場合 エラーDisk0
Master = HDD / Slave = slimCDD の場合 ○

と言うことで、このIDEはなんだか謎な仕様になっている感じ。。。。なんだこりゃ。
ちなみに、Master = None / Slave = HDD or CDD のようなスレーブだけの場合は全く認識しない。
Master側のコントローラーに依存しているように思うが、、、


BIOS上でも問題はなさげ。

ちなみに、 CR-176-B はこの方法で Slave にしてます。


問題が無いのだったら。。。と言うことで、Win98SEをぶち込んで見た。
問題なく動作する。ヽ(^o^)丿

必要なドライバ類を入れると音もなるし、PCMCIAも問題なく使用できた。
また、CN1から引き出した I/F のうち、PS/2 Key & Mouse と COM1 も動作を確認。

すばらしい。ちゃんと動くぞコレ。



デバイスマネージャの様子。

その他のデバイスには、サウンドとFUJ02B1があるので別途ドライバが必要。
PCMCIAコントローラも要ドライバ。O2MICRO OZ6933 だね。
その他、特にドライバが問題となるようなことは無いようだ。


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